こんにちは、心理カウンセラーの橋本麗子です。
先日、リピートをしてくださっているクライアントさんから
こころを込めて書いてくださったラブレターをいただきました。
こちらをご紹介させていただきます。
メールやラインのやりとりが当たり前の中、
わたしのために時間をかけて字をしたためてくださり、胸いっぱいです。
「家族をひとつ救ってくれたのよ」
何気なく言ってくださったのでしょうが、その言葉はわたしの心に深く深く入り込みました。
わたしは、人の人生を左右できるような立派な人間ではありません。
ですが、
身体の傷の痛みを知らない人が、目の前の人の痛みを理解できないように、
心を痛めたことのない人は、人の心の痛みには気付かない。
そんな風に思ってます。
だから、気付ける人でありたい。いつもそう感じています。
以下、お手紙の内容をご紹介させていただきます。
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始めてルノルマンと出会った時、
麗子さんとお話しするうちにルノルマンへの興味と麗子さんへの信頼、あたたかな空気に包まれる心地よさから、
まず一つの事だけみて頂こうとお願いしました。
気軽に「これからの仕事」を見て頂いたのに、「寝不足」を指摘されました。
自覚はあってもぼんやりと思うだけだったものが、
「仕事のスタートラインに立つ前に、自分の体の管理をしなさい」と言われたものだから、
以来、睡眠に関して、時間や質を改めて意識するようになり、
お陰で健康のベースが出来ました。
そこまで意識できたのは、
ルノルマンカードで「視覚化」出来たからだと思います。
言葉で聞くだけより、脳にしっかりとカードの絵が残ります。
次に思い切ってフルカードで見て頂くと、
家族や人生の過去・現在・未来が「視覚的」に受け止められました。
そして、
自分のやるべきことの順位、過去にあるものへの感謝、
これから向かっていく未来が機を織るようにどんどん出来上がっていくのを見るのは、
ドキドキわくわくします。
いつもあぜんと目を見張ってしまいますが、
そこで出てきたキーワードは
「向き合う時なのだ」
目で見て、耳で聞いて、頭の中でイメージが出来上がっていきます。
手を引いてもらって一歩は出ます。「決意」ですね。
そこからの二歩目は、まるで先程織られたカーペットを歩くように足が出ていきます。
カーペットが敷かれて足を出す・・・
繰り返すうちに「視覚化」した未来にまっすぐ歩いていることに気が付きます。
このたび、全額返金システムを導入すると伺いました。
変わりたいと思いながらも迷いがあるなら、
このシステムで、
たった一度の自分の人生・未来を変えてみようとチャレンジしてはいかがでしょう?
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どのように感じていただけたでしょうか。
ご縁があって出逢い、その方が会う度に生き生きとされていくのを拝見させていただくのは、
本当に幸せで、
お役に立てたことで
自分が存在している意味を埋めさせていただいているように思います。
世の中には、
残念ながら、簡単に人を傷つける言葉を投げかける人がいます。
その人は、
自分を守るために、人をさげすんだり、貶めたりするのでしょうが、
その言葉に囚われて、動きが取れなくなってしまう方がいます。
投げつける方が強いと思いがちですが、実はそちらの方が弱い。
弱いから、強い言葉で態度でその方をコントロールしようとするのですね。
受け止める側は、強い。 強いからじっと受け止めることが出来てしまう。
弱ければ、きっと言い合いになるでしょう。
でも、傷ついている、悲しんでいることは事実。
強いからその事実に蓋をしてしまうけれど、
傷ついている自分をどうか責めず、受け止めてあげてあげてください。
自分が自分を否定してしまうのは辛くて悲しい作業です。
傷が深く深くなる前に、
わたしに気付かせていただけたらと思います。
そして、自分の本当の心の声を口にして、誰にも管理されない自分の道を歩んでくださることを心より願ってます。
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