過去を味方につける時【ルノルマンカード、カウンセリングセッション・横浜・渋谷・新宿】

メンタルヘルス

 

こんにちは、マインドファシリテーターの橋本麗子です。

 

本日は、「過去を味方につける時」についてお話したいと思います。

 

私の生き方が、今苦しんでいる方のお役に立てるなら、何よりと思います。

 

 

令和元年11月1日

ずっと温めていた14日間のステップメールを配信することになりました。

 

まだカウンセラーとしては無名の私に

何十人もの方からご登録の知らせを受けとても感謝しております。

 

 

一般的に公開をしているプロフィールがありますが、

それでもなぜここまで来れたか、もう少し正直にお話しさせていただこうと思います。

 

私の両親は岡山出身です。

二人とも多くの兄弟の中で生まれ、

父はしばらく実家の農家を手伝っていましたが、

簡単に言えば口減らしの為に家を出され、

ツテを頼りに一人東京に渡り、警察官の道を歩みました。

母も、ずっと実家の農業を手伝い、親戚の介護をしていたところ、

父の親戚に見初められ、結婚するに至ったそうです。

 

身寄りもなく、

相談できる相手もない、

田舎から出てきた二人が東京という場所で暮らすには

相当な苦労があったと思います。

資金も財産ももらえず、6畳一間からゼロからのスタートに

生活も決して楽ではありませんでした。

 

質素で、特別贅沢をするわけでもなく

娘にだけは、、と思っていたようですが、

両親がお金の苦労をしていたのを全く察していなかったわけではありません。

 

ありがたいことに、幼少の頃から

私のことを評して、

良いところのお嬢さんや品が良いとか

最近ではエレガント(笑)などおっしゃっていただきますが、

その度に自分の中に沸く違和感は未だに拭うことはできません。

 

もし、私の中にその一部があるとするならば、

戦前まではとても羽振りのよかった母方の地主の血が残っているのかもしれません。

 

 

両親の話に戻りますが、

新婚当時、父は学生運動の真っ只中、

母は汚くて狭い官社で内職をしながら、

何日も帰宅しない父の無事を祈るばかりで、

たまに帰れば傷だらけ、

この頃から母の心は壊れていきました。

 

私の記憶には、

ガリガリで、いつも眉間にしわを寄せ

髪の毛一本床に落ちているだけできちがいのように拾い、

全てを悪い方にとり、

意にそぐわないとヒステリックに怒るような母しかありません。

 

父も世間のダークサイドばかり見る毎日に

自分以外の他人は全て信用せず、

家族を危険から守ることだけを考えていたような人でした。

 

 

また、私が小学生の頃

(幸運なことに最悪にまでには至りませんでしたが)

性犯罪に遭ったことで、

 

両親の

一人っ子だった私を守るための愛は、

形を変え、どんどん歪んでいきました。

 

お陰でわたしは記憶がある頃から、

嘔吐下痢、蕁麻疹を繰り返し、

小学校1年から4年までは、別の病名の無い症状で

毎夏休み、屈辱のもと手術台に上がり、

激痛に苦しみました。

 

健康で毎日外で自由に遊び、

叱られてもけろっとしている同年代の友人が羨ましく、

 

なぜわたしばかりこんな苦しい思いをしなければならないのだろう?

なぜわたしは生きていなきゃいけないのだろう?

 

そんなことばかり考える子でした。

 

 

心身症という言葉がなかった時代です。

 

「身体が弱い」という表現で

私の周りは全て取り巻いていきました。

犯罪に会う確率を低くする為に

全ての可能性の芽は潰れていきました。

 

決して同情してもらうつもりで、認めているわけではありません。

 

 

カウンセリングをしていると

もう既に一人の大人として生きているにも関わらず、

 

いつまでも、

わたしのように両親の縛りから抜けだせず、

今を生きれずにいる方に出会います。

その方に気付いて欲しいのです。

 

 

 

のち、ご縁があり、両親の束縛から逃れるように結婚をし、

その後、海外を転々とするような生活をすることになりました。

 

一見自由を手にしたかのように思え、

世界のあちこちを訪れることで

違う自分になれたような気がしていました。

 

ですが、根本的なものに気づかない限り、

外側が変わっても、

人は変わりません。

 

環境を変えただけでは、同じ事が繰り返されます。

 

わたしは、

相変わらず、嘔吐下痢、蕁麻疹、それに加え、

円形脱毛、胃痙攣を繰り返していました。

 

 

夫の職場は、多忙で厳しく、出世争いや、

特に海外駐在では、妻の言動や態度で状況が変わることもあり、

 

危険を回避する動物的感覚を培うのと同時に

自分ではコントロール出来ない環境に飲み込まれていきました。

 

 

もともと、

親の影響で他人を信じるな、との教育で育っています。

 

夫さえも信じることができず、

誰かに甘える事ができず、

自分で自分の神経をさらに蝕んでいきました。

 

心は悲鳴をあげ、身体にも症状が出ているのに、

それでも自分の声に向き合うことを避け、

 

様々な言い訳を理由にし、

これが正しいと

自分を偽り続けていきました。

 

 

そんな状況を積み重ねて行った時、

 

ある事がきっかけで、

わたしの生命が、結んでいた絆の細い糸が

ブチっと音を立てて切れました。

 

その時の音は今でも覚えています。

 

そこから、何年も

わたしの地獄の日々が続きます。

 

さらに誰も信じられず、

人の言葉の裏をさぐり、

孤独で、

まっすぐ一人で立つのもままならない、

 

まだ子供たちも小さく、

 

夜中になれば、家族に聞かれないようタオルを口に加え、

毎日気が狂ったように泣き叫びました。

 

息子の手を引き、ライフル銃を持って逃げ回る

そんな夢もしょっちゅう見続け、

びっしょり汗をかき、恐怖で目が覚める日々でした。

 

 

それでも、記憶があるだけ、まだマシなのかもしれません。

 

 

一番ひどかったであろう2ヶ月か3ヶ月か、もしかしたら半年なのか、

記憶の無い時期があります。

 

人間というものは

とてもよくできていて、思い出して心が潰れるであろう記憶は

思い出せないように奥底にしまえる生き物だと知りました。

 

 

わたしの人生はもう終わった

 

 

感情を持つから辛くなる。

終わった人生に笑顔を作ることは背信と思い、

作り笑い以外は、笑わなくなりました。

精神的孤独もすっかり慣れっこになりました。

 

 

それが積み重なった時、

人は何を思うか想像がつくと思います。

 

 

3年。

わたしがタイムリミットをつけた年数です。

 

 

このまま終わったら、あまりにもわたしの人生は可哀想すぎる。

3年なら、身体が悲鳴を上げようが、

お金が底をつこうが関係ない。

何か持ってこの世を去れるわけではない。

この3年がむしゃらにわがままに好きなように生きてみよう。

 

 

親や夫が大切にしていたものの、

世間のわたしに対するイメージも壊すことが

全てに対する復讐でした。

 

目の前に落ちてきた出会いは全て拾い上げ、

必要なのか、不必要なのかジャッチもせず、

ただ、ひたすらに貪欲に生きました。

 

そして、

期限をつけた3年を迎えた時、

 

わたしは心理学まで行き着き、

わたしの言葉で癒された、

わたしと出会い希望が見えたという方が増え、

 

 

わたしを大切に思い、愛してくださる方に囲まれるのを

実感する時がきました。

 

誰かを救うなんて、

心理学を学び始めた時

思いもしませんでした。

自分を救うことで必死でした。

 

なのに、

 

そんな風に生きてきたあなたにしか救えない人がいる。

あなたはきっと良いカウンセラーになる。

 

恩師にも、

カウンセラーとしての技術を教えてくれた方にも言われ、

今、ここにわたしはいます。

 

 

ステップメールを作成するにあたり、

多くの方の文面を読ませていただきました。

正直に言います。

 

キラキラした起業系や、型にはめる成功術、

簡単に自分を変えられるマインド系、

 

また、これもか、と思わないでください。

 

 

生きるとは、もっと泥臭い。

足掻いて、足掻いて、足掻き尽くした先に

自分だけの真実を感じ取る事が出来るものです。

 

自分の陰と陽、

全てを見つめ、

今の現実は全て自分が作っていると認めることで

確実な明るい未来がやってきます。

 

恨みには恨みしか帰らない。

復讐には復讐しか帰らない。

 

 

わたしが想いを込めて書いた

ステップメールをぜひ読んでください。

 

https://resast.jp/subscribe/113823/141222

 

そして、

この私を3年間見守り続けてくださった恩師

高橋貴子先生には、感謝という言葉では追いつけないほど

公私ともにたくさん温かいご指導いただきました。

また、

高橋貴子率いる女神のサロンメンバーの仲間には、

勿体無い言葉とともに私のステップメールを大切な方々にシェアしてくださいました。

本当にありがとうございます。

この場を借りて、心より御礼を申し上げます。

 

そして、さらに

わたしをわたし以上に大切に愛して側にいてくださる方々、

信じてついてきてくださる生徒さんたち

これからもわたしとともに未来を歩んでください。

どうぞよろしくお願いいたします。

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