母親の愚痴を聞きたくない、うんざりしてしまったとお悩みの方へ、女性カウンセラーがアドバイス

潜在意識について

こんにちは、心理カウンセラーの橋本麗子です。

本日は、母親の愚痴を聞きたくない、とお悩みの方へ、どうやったら穏やかに過ごせるか考え方、対処方法についてお話ししたいと思います。

母親の愚痴とありますが、実は人間関係に置いて全てに共通して言えることかもしれません。

 

他人ならば仕方ないと思えることも、身近にいる夫婦や兄妹、

近くにいる分、関わり合いが避けられない分、イライラやモヤモヤが大きくなってしまいがちです。

 

コミュニケーションとは、片方があってもう片方が成り立ちます

つまり、双方があって成り立つものなので、どちらか一方だけが極端に悪いと言うことは

ないのですね。

私も母とは、大人になってから本音でぶつかり合える仲になりました。その経験を交えて、ご参考にしてもらえると嬉しいです。

 

どうして娘に愚痴ばかり言うのでしょう?

 

愚痴をこぼしても良い相手、聞いてもらえる相手は大抵の場合特定の人が決まってきますよね。

 

さすがに、通りすがりの人を捕まえて聞いてもらうわけにもいきませんし、

(そもそもこの人何?と避けられるのがオチでしょう)

誰でも良いというわけにもいきません。

 

 

自分が傷つかないように

自分をわかってくれそうな人、自分を否定しなさそうな人を無意識に選びます。

 

信頼関係があるから話をするのでしょうし、

ある程度状況がわかる人に話すのは、

自分にとっても共感してもられるだろうと言う安心と甘えがあります。

 

それが、娘にばかりと言うことは、完全なる共依存

「あなたなら聞いてくれるでしょう?わかってくれるでしょう?」と言う強い思いが

あるからです。

 

 

人は、そんなに強い人間ではありませんから、

しんどい時は、辛いことを聞いて欲しいという気持ちはありますよね。

 

私ももともと全てをポジティブに捉えられる方ではないので

弱音や愚痴を聞いてもらうこともありますが、

 

聞く側もそれが何度もとなると聞いているしんどくなってくるのは、

当然のことと思います。

 

いつもいつも聞かされるのは、ストレスが溜まってしまいますし、

やはりネガティブな言葉を脳の奥に蓄積してしまうのは困ります。

 

 

 

わたしはかつて、

常に否定的な言葉やネガティブな言葉しか出てこない母に我慢を重ねた挙句、

幼少の頃から心身症になりました。

受け入れられない感情が、自分の体を攻撃する事へと向かってしまいました。

 

大人になってからは、

母に当てられた感情を背負いきれず、自分の子供に愚痴ってしまっていました。

 

愚痴は我慢の積み重ね。

同じ事はしまい!と決めていたのに、無意識に負の連鎖を繋げてしまっていたのです。

 

 

イライラが抑えきれない事に気づいたら、

ここであなたも共依存から抜け出すチャンスがきたと思って、ぜひここで立ち止まってみてください。

 

 

自分がしんどいな、心地よくないなと感じる時は、その習慣を断ち切るチャンスがやってきたと言うことです。どんな感情があるのか、自分に気付いてみてください。

 

母親は変わらないから諦めるしかない?

 

年をとれば取るほど変わることは難しくなってきます。

 

同じ話をするのは、年とともに記憶力が悪くなってしまうためで

これはある程度仕方ないことですよね。

私たちも、これから先、歳をとれば同じような事になるでしょう。

それを先に見せてくれるのが、目の前にいる親の存在です。

 

 

 

 

ブログではよく潜在意識のお話をさせていただいてますが、

脳の95〜97%は、潜在意識(無意識層)が占めています。

長い時間をかけて積み上げてしまった思いこみがあり、

それが習慣となっているため、

時が経てば経つほど、習慣を変えるのは難しく、変えようと思っても時間がかかります

 

 

 

 

 

もちろん絶対変わらない、とは言い切れません。

その方の変わりたい!と言う意思次第です。

 

ただ、「習慣」というのは、自分にメリット(何かした得をしている)がなければ

手放すことができますが、

どんな状況であれ、長いこと手放さなくても済んでしまっているものを手放すには

相当が覚悟と勇気が必要です。

 

なので、それを待つくらいなら

あなたの受け止め方、考え方を変えた方がストレスもたまりませんし、

解決の時間も自分でコントロールできます。

どこにも自分の考え方とは全く合わない人は存在します。

その手段を知る事は、他の人間関係にも有効に働くのでぜひ活かしてみてください。

 

 

相手を先に変えようと思うと、思い通りにならない状況にイライラがさらに募ります。自分が変われば、その先に、もしかしたら、相手も変わっていく可能性も無きにしもあらずです。

 

その言葉は自分が相手に引き出させているかもしれません

 

 

 

 

 

パートナーがご健在で、パートナーとの関係性が良い場合、

娘にだけ限定されることはないでしょうが、

パートナーに話をしても期待するような反応が返ってこないのを知っていると

どうしても娘へと偏りがちです。

 

遺伝子上やホルモンの違いから、女性の思考回路と男性の思考回路は違います

この差は次回お話しするとして、

 

ただ聞いてほしい、

自分の方が正しいと認めてほしい、と言う依存気質が強いと

 

自分が納得できる返答をもらえるまで、同じ事を繰り返し話してきたり、

それが思うようにいかないとわかると

過去の時の話を持ち出してきて、

相手を批判(攻撃すような)態度へと変わってします。

 

つまり、こちらの返答や態度次第で、

さらに相手の次の言葉を増長させてしまうことがあります。

 

昭和初期の年代は、

明治の親に仕え、あまり自由もなく苦労してきた世代でもあります。

それを理解しても、世の中には愚痴を言わないようにしようと人もいるわけですから、

つい比較をしてしまいますよね。

 

「親はこうあるべき」「親なんだから」と自分の理想とする形を期待してしまうと、

そうでない相手に苛立ちを感じ、さらにイラつきを増した言動のやりとりになってしまいます。

 

親も一人の人間ですから、

「親」という理想像を当てはめたくなる気持ちもありますが、

完璧でない姿を見せてくれることで、自分はどうありたいか見せてくれる存在でもあります。

期待をすれば、裏切られたと感じてしまいます。

愚痴の中に、

自分を認めて欲しい(自分に自信がない)

悪口を言い、相手を下げることで自分の存在を確認したい、

そんな感情があるかもしれないと探ってみてください。

 

親も認めてもらいたい一人の人間であること、それを許せると自分のあり方も受け入られるようになります。

 

 

聞いてあげなければならないのは本当?

 

 

 

 

同じような位置に立ってしまうと、

ストレートに来る言葉や雰囲気をまともに受けてしまうため、

同じトーン、同じ感情、同じ口調を返してしまい、

かえって互いにイライラを相乗させてしまいます。

 

 

ですので、なるべく、同じような位置にいる事なく、

ひとつ上の階段から、客観的にドラマでも見るような感じで話を捉える方が

ストレスは軽減されます。

 

相手は聞いてもらうだけが望みですから、

あなたの脳にネガティブな言葉や感情を残してしまうくらいなら、

別な事を考え、上手にスルーするのも手です。

 

 

それでも続ける場合には、時にはしっかりと自分の意見も言いましょう。

受け入れることが当然と思っている共依存の相手には、

自分から区切りをつけることが大切です。

嫌な空気を避けたいから黙って過ごす、

とりあえず自分が我慢しておいてこの場が過ぎるのを待つ、

それも一案だと思います。

ただ、我慢には限界があること、

わたしのように身体に支障が来てしまう可能性もあることを心の片隅においておいてください。

 

聞かねばならないと思っている自分はありますか?

 

聞く状況を創っているのも自分、それをどう受け入れるかも自分次第

 

 

 

 

聞きたくないと思っても、聞いてあげられる状況を作っているのは、

実は、自分自身でもあります。

 

そこには、優しさもあれば、娘だからと言う義務、無視することの罪悪感、

人それぞれの感情があると思います。

 

自分の心に余裕があれば、聞いてあげられることでも、余裕がなければ、辛いだけです。

 

人の心は常に一定ではありませんから、

 

聞きたくないときは、今は聞きたくないと断っても構わない

自分にもできることとできないことがある

親には親の人生、自分には自分の人生、全て面倒を見る事は出来ない

 

これらの言葉を自分に許してあげてみてください。

 

我慢の積み重ねは、心と体に悪影響を与えていきます。

自分が心を乱される事で、

もっと大切な人を傷つけることにもなりかねません。

あなたの心の平安を幸せに願う人がいます。

 

 

我慢はいつまでも続ける事は出来ません。何が大切なことか気付きましょう

今日のまとめ 〜愚痴を聞きたくない時の対処法3つ〜

 

 

 

 

 

自分の中の優先順位をつけましょう。

 

忙しいとき、自分の体調が悪いときは、聞きたくないときは聞きたくないと断っても大丈夫。

どうしても聞かなきゃいけない時は、自分でここまでと時間を決める、

聞くモードのスイッチオンオフを意識するのもいいと思います。

 

 

親と娘という関係性の間に線を引きましょう。

 

身内と思うと「もっとこうあってほしい」と言う期待や甘えが互いに出るものです。

共感をする事はあっても、

全く同じ考えを持つ人間ではない事を常に意識しましょう。

 

 

すぐに気持ちを切り替えることができる自分のとっておきの手段を3つ以上見つけておきましょう。

お気に入りのカフェでも、すぐにノリノリになれる音楽でも、

気分転換できる方法を日頃からたくさん見つけてみてください。

 

発散方法がないと愚痴を言いたくなります。

今からたくさん見つけておけば、自分の将来にもとても役に立ちます。

 

 

言葉というのは、命が宿っていると以前にも増して、富に思うようになりました。

矢を放てば、矢が戻り、双方傷を残します。

何より、自分の言葉でなくても不快な感情とともに、記憶の中にしっかりと残ります。

大切なのは、心に残った不快な感情を、また別な人へと向けてしまうこと。

それは一番やりたくなかった、自分の子供へと向かう可能性が大きいということです。

 

 

私も、年をとれば、同じように何度も同じ話を繰り返すことになるでしょう、

でも、繰り言でも、

笑えるような繰り言ならば、子供たちも許してくれるかなと思っています。

一応、今から、

「何度も同じ事ばかり話したらごめんね」と言ってますが、

「もうすでに何度も言っているから大丈夫」と言われます(笑)

 

 

習慣というのは、良くも悪くも無意識に繰り返してしまうもの

自分が将来年を取った時、

愚痴ではなく、

楽しかった思い出ばかりを語れるような生き方をして行きたいですね。

 

 

 

 

 

 

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プロフィール
この記事を書いた人
Resoage

橋本麗子

★心理カウンセラー

★別名「希望のカード」と呼ばれるルノルマンカードリーダー

★瞑想ファシリテーター

◆ 40年以上心身症で虚弱体質を変えるために様々な自然療法やヒーリングを経験

◆ 好きになれない自分と自分の人生を変えてみたくて27年の専業主婦生活から一転して起業

◆ のちに心理学と出会い、会う度に変わっていく姿からカウンセリングを依頼されるように

◆ 現在では風邪もひかない程健康になり、子育てをしながら、自分のペースで仕事。時間、お金、心の自由を得る

◆ 親の言葉や価値観で自由になれない人のカウンセリング

◆ 潜在意識にアプローチすることで病をやめる、生き方を変えるカウンセリング

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