DNAを癒すワーク 〜本当の望みを叶えていない全ての人に捧げます〜

DNAを癒すワーク～本当の望みを叶えていない全ての人に捧げます～

DNAを癒すワークとは

目の前の現実の中に、

自分が本当は望んでいなかった状態があるけれど、どう変えていいのかわからない方

自分の人生、このようなものなのだろうと諦めながらも諦めたくない気持ちがある方

自分の人生に「親の存在」をいつも感じてしまう方

本当は、今、ここに多少なりとも息苦しさを感じている方、

全てにお届けしたいワークです。

DNAを癒すワークの目的

人生の成り立ち

人は、自分の経験体験してきたことを基準に「感情」に支配された主観で判断していきます。

「これは正しい、あれは間違っている」

「これは良いこと、あれは悪いこと」

「これは心地よいこと、あれは不愉快なこと」

そのジャッジの大元を創っているのは、

全て情報としてスポンジのように柔らかい脳で吸収していった幼少期の記憶です。

７歳までの記憶を元に、１５歳までの間に、

親からの言霊、トラウマ、親子の関係性で感じたこと、

そして、初めて見る男女の関係性（夫婦のあり方）

良くも悪くも、その時目の前にいた一番身近な大人が

子供の人生の形成となっていきます。

人に長所と短所があるように、

大元には、良いもの、その人には相応しくないものと存在し、

その相応しくないものが、

「今、目の前の現実の願わないものの投影」として現れています。

イラっとすること、モヤっとすることから始まり、

いじめやモラハラ、パワハラなど思いの通じ合えない夫婦関係、人間関係、

ビジネスの不調、

病気、ケガ、交通事故、

なんで？って言いたくなるネガティブな感情になって表れてきます。

なぜなら、

人は、辛い、しんどい状況でないと自分と向き合うことを避けてしまう

弱い存在です。

小さな頃は、あなたを守る一種の盾であった「信じ込み」や「セルフイメージ」も、

成長し、大人になりました。

経験を身につけ、自分の足で立ち、自己による判断も分別もできるようになった今、

もう必要ないから手放すようにと教えてくれているのです。

変化へ抵抗する３つの理由

一歩引いた第３者の目から見れば、

「もういい加減、その性格変えたら？その状況変えたら？」

と簡単に言いたくなることも、

当事者となるとそう簡単にはいかないのは、誰しも経験しているはずです。

その理由は、３つ

・本人が全く気付いていない

無意識（潜在意識）で繰り返していることで、
自分がそんな風に思っている、行動しているなど気付きもしない。

・視野が狭くなっている

脳の神経は、自分の信じ込みに沿って省エネで動くようになっているので、
偏るようになっている。

・恒常性が変化に思い切り抵抗する

人間に備わった「恒常性」は、変化をことごとく避ける資質を持っているので、
本人の意識外で様々な形で抵抗してくる。

よく言い訳などと言いますが、その言い訳はあたかも正当化できるものばかりで、

「お金がない」「親の介護」「子供がいる」「パートナーが別れてくれない」や

セッション中に電話がなる、声をかけられる、トイレに行きたくなる、
または、遅刻する、遠回りできてしまう、やったほうがいいのにやらない、などなど

本当に見事です。

「DNAを癒すワーク」は、

ネガティブな出来事を通して、

自分の内側をしっかりと見つめ、

その無意識層から大元の原因を根こそぎ見つけ、脳の記憶や解釈を書き換えていくことで

大きく人生を変えていくためのワークなのです。

特にこんな方にオススメ

わたし自身がDNAを癒すワークを通して人生を180度変えた経験者

ドクオヤとの関係性

これまで、このワークを通して、多くのご相談者の方の生き方を変えてきましたが、

何より、わたし自身が、この『DNAを癒すワーク』を通して、

全く別の人生を歩み出した経験者です。

それまで、わたしは「母の依存による支配」から抜けられずにいました。

母は精神的にも肉体的にも弱い人で、誰かに自分を委ねるのが当たり前、

自分の叶えられなかった想いを全て娘に託し、

「理想の娘を育てた自分」に価値を持ち、

わたしはいつの間にか「全てに耐える」ことに無感覚になっていました。

小さな頃は、素直に信じていた存在も、

わたしの世界が広がれば、その異常さに気付くことになります。

「母が重い。。。」

そして、逃げるように家を出て、物理的距離を置くのですが、

わたしの脳の中には、いつも母の存在、母の言葉があり、

脳内でエコーがかかったように繰り返されていました。

「きちんとしなきゃ」「ちゃんとしなきゃ」

「もっと頑張らなきゃ」

生きていくのに必要な基準が、全て「母から見える価値基準」だったのです。

幼少期から40代になっても続いた心身症も母が原因とわかり、

わたしの人生を狂わせたのは、「母親の育て方だ」と恨む気持ちがとても強く、

反発し続けていました。

「母のせい」のままにして恨み続けていればいい。

でも、一生このままの人生でいいわけない。

心のどこかで、「ここを超えないと。超えた先には何か違う世界が待っている気がする。」

と感じていた時、このワークに出会ったのです。

かつてのセルフイメージと書き換え後の私

そこから、わたしは次々と「自分の意識が現実を創っている」ということを体感して行きました。

「身体が弱い」と自分が決めてしまったから、身体の弱い日々を創り、

「人は信じられない」と感じているから、裏切られることばかりが起き、

「私を本気で愛してくれる人はいない」と思っていたから、

愛されている感覚が全くわからない。。。

そのひとつひとつをクリアにしていくたびに、

「難攻不落」と思っていた母や夫との関係が変わっていきました。

同時に取り巻く人間関係も変わり、

私を利用しようとする人、私を下に見て支配しようとする人はいなくなりました。

専業主婦で自立など想像もつかなった場所から、

自立してお金をいただくお仕事が出来るようになり、

身体の不調を全て手放し健康な身体へと変わっていきました。

更年期障害も経験していません。

そして、何より全く笑わなかった生活から、

笑顔の絶えない毎日へと、文字通り、180度人生を変えたのです。

こちらは、先日登壇した時に使用した私の笑顔の変容です。

心理学を学び終えたのが51歳の真ん中の写真。

40代の頃よりは、笑顔が出るようにはなりましたが、

まだ心から笑っているわけではなく、

「笑えることがあるから笑っている」状態です。

そして、「DNAを癒すワーク」を経験してから５年後の現在、、、

見ていただいたら、取り巻くエネルギーの違いを感じていただけるのでは

ないでしょうか。

闇に光がさした時、本当の自分に会える

無意識の中にあるセルフイメージを変えるとき、

自分の中にあるドロドロとした感情に正面から向き合うことがあります。

「ポジティブ」は「陽」

「ネガティブ」は「陰」と表現されてしまうように、

自分の中にある「いわゆるネガティブな感情」を人は認めたがりません。

見たくないと余計蓋をし、

蓋をするから、外の部分を「偽りの自分」で周りに表現して行きます。

外から仕入れた知識やノウハウは、

外側に「偽りの自分」を膨らませていくだけとなり、

ますます見る側に違和感を与えて行きます。

自分もどんどん苦しくなっていきます。

それが積み重なり、最悪な事態になると、

「苦しくなっていることが当たり前」で

自分の心をマヒさせていることさえ気付かない無意識状態となり、

結果として、かつての私のように

心の病気や身体の病気や怪我を引き起こしてしまうのです。

でも、このワークでは、

しっかりと自分と向き合い、その闇の部分に光を当てていきます。

「陰と陽」どちらも存在している自分を受け入れ認めていくので、

もう「偽りの自分」を演じて生きる必要がなくなっていきます。

それは、自分自身の一番の理解者は、自分自身であることを

お腹の底から感じれることでもあり、

「こころ」と「からだ」と「魂」が一つになっていることを味わい続け得ることでもあります。

DNAを癒すワークを終えて期待できること

人生をとにかく180度変えていくワークではありますが、

あえてこちらにリストを記させていただきます。

なぜカウンセラーと共に、体感するのが必要なのでしょう？

ひとつは、

無意識は、自分で気付けないから無意識であり、

第３者、とはいえ、「知識だけで理解している人」では、

「その人の主観」による判断が優ってしまうため、目の前の人の矛盾は気付きにくい傾向にあるからです。

相談は、身近な人（親、夫、友人）は、避けていただくのが実は望ましいのです。

二つめは、

人は、これまで蓋をしているからこそ安定を保てているに違いないと幻想していたものを、
開けることへ恐れが湧きます。

人の恒常性は、どんな人も「変化」への抵抗を起こし、変えないよう力を働かせます。

その事実を体験し、乗り越える経験したカウンセラーがそばにいることで、

安心して変化の恐れに向き合うことができます。

最後に　見える世界と見えない世界を繋ぐ

「自分の意識が現実を創っていた」

その事実を腹落ちすることで、

これまでの歯車を反対方向に回り出し、

自分の理想となる世界が出来上がっていきます。

「本当にこんなことが起きるんだ」

望みをひとつずつ叶えていくことで、さらに確信がわき、

自分へのさらなる信頼へと繋がっていきます。

見えない世界を整えていくのは、神の領域に近づいて行くこと、

それを見える世界で体感して行くのは、身体を持つ人間だからできること。

見えない世界（意識）と見える世界（現実）

そのバランスを整えることで、

私たちは生きている悦びと

ここに生まれた意味を味わっていけるのです。

躊躇いは、潜在意識からの抵抗であって、あなたの一部ではありますが、

あなたそのものではありません。

今、ここにいる悦びを味わい、未来を創造して行く道を一緒に歩んでいきませんか？

そんなあなたの未来を行くきっかけのお役に立てるのは、

わたしの人生の悦びでもあります。

一人で乗り越える訳ではないこと

誰も経験してないことを経験するわけではないことをぜひ思い出してみてください。

コース内容　詳細

テキスト、進行に当たって必要な動画をお渡しします。

ご不明な点、ご質問等は、随時お答えする対応をしています。

ここから先、何十年も続く未来のへの変容に、プライスレスな価値を感じてくださる方に

しっかりとお応えしたいと思います。