他人と比べて苦しい時に知るべき「本当の自分」とは?自分らしく生きる道しるべ
こんにちは、お名前に宿る光をひも解き、魂の輝きを引き出すれみです
なぜ人は他人と比べてしまうのか?
「こんなに頑張ってるのに、あの人の方がうまくいく…」
そんなふうに思って落ち込んだこと、ありませんか?
本当は比べたくないのに、つい比べてしまう。
その背景には、“目に見える結果で判断するクセ” があるのです。
子どもの頃の評価が影響している
親からの「すごいね」「えらいね」という言葉。
それは嬉しい体験でしたが、同時に
親は子供にとって絶対的な存在。
それがゆえに
「人に認められることで価値がある」 という思い込みも育ててしまいます。
このブログでは、私自身も通ってきた道をもとに、
比べることでしんどくなる理由と、心が軽くなるヒントをお届けしたいと思います。
劣等感と優越感の正体
「落ち込む自分」と「負けず嫌いな自分」。
一見違うようで、実はどちらも 自己否定の裏返し です。
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劣等感 → 「このままじゃダメ」
真面目で頑張り屋さんほど、頑張るのがマヒしてこのループに入りがち
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優越感 → 「相手に勝たなきゃ」
自分を認めてもらいたい強い欲求の裏返し
どちらも「ありのままの自分では愛されない」と信じ込んでしまった心のクセなのです。
頑張る人が報われないと感じる理由
「一生懸命なのに冷たくされる…」
本当の自分ではない生き方で頑張り続けると
他人の目が気になり、他人に認められることを望んでしまいます。
すると思ったような反応が返ってこなかったり、
少しでも冷たいような態度を取られると傷ついてしまい、他人のせいに。。。。
でも、実は相手が問題なのではありません。
同じ状況でも気にする人と気にしない人がいます。
心が動いているのは、自分自身。
私たちは、自分たちの内側にあるものが、外側の現象に現実として反映されていきます。
「やっぱり起きたわ」ではなくて、
自分がそう思っているから、起きてしまった。
自分の心の方が先なんですね。
そして、そんな心のざわつきは、不要な思い込みに縛られた偽りの自分で生きているサイン
魂が「もう仮面を外そう」と気づかせてくれているのです。
「自分らしく生きる」とは?
本当の自分らしさは“楽すること”ではない
「頑張らない」
「ありのまま」
「自由に好きに生きる」
かつてわたしもそれが「本当の自分で生きる」ことだと思っていました。
でも、今は、違います。
自分らしく生きるとは、
全てが楽になり、何事も自由に思い通りになることではないと感じています。
むしろ、魂が成長しステージが上がる時には、問題もトラブルも起きてしまう。
なぜなら、「魂の望む自分」に近づいていくには、「気づき」という体験が必要だからです。
気づきには痛みを伴うことの方が多いかもしれません。
思い切りジャンプする時は、しゃがみこんで下に下がるのと同じ現象。
落ち込んでしまうのは良くない、と捉えるよりも
「下がったら、必ず上がる時」
それを「自分にとって必要な経験」として受け止めて成長していくことこそ、
自分らしさを磨く生き方なのではないかと思うのです。
比べることは決してわるいことじゃない
人と比べないこと
世間では当たり前のように言われていますが、
比べることがわるいことではありません。
私たちは、実は、誰かと比べることでしか、自分という存在を理解できません。
「自分は人よりこれが苦手なんだな、得意なんだな」というのは、
比べて始めてわかること。
大切なのは、自分の中で比べた上でのジャッジをしたり、
せっかくの気づきのチャンスを「合わない」だけで排除したりしないことです。
それでは、自分の魅力さえ気づいてあげられずに終わってしまいます。
比較から自由になるための3つのコツ
1. 「あの人が素敵」=自分の魅力に気づくチャンス
他人の良さに惹かれるのは、自分の中にも同じ要素がある証拠です。
2. 「私にはムリ」=不安がつくる思い込み
完璧を目指すクセに気づいたら、
「今の私で十分」という信頼を育てましょう。
3. 「負けたくない」=すでに劣等感を持っている証拠
他人に認められなくても大丈夫。
まずは自分が自分を認めること から始めてみましょう。
名前に宿る「本当の私」へのヒント
私もかつては比べてばかりで苦しかった一人でした。
でも、自分の名前を読み解いたときに気づいたのです。
「私の人生はこれでよかった」
「必要なことしか起きていなかった」と。
魂が望んでいたストーリーに
まんまとわたしは、それに乗っかって歩いてきたのがわかったんです。
「諦め」の本当の意味
「諦め」という漢字は、
「帝」に「言う」と書くことから、
位の上の方に、事実のみを知らせるために、すべてをあきらかにするという意味があります。
つまり、諦めとは途中で投げ出したりすることではなく、
「事実を明らかにして受け入れること」なんですね。
見えてしまう以上、慣れるまでついつい比較してしまう気持ちが出てしまうのは、
仕方ありません。
でも、そこは忘れずに、比較してしまった自分を責めることなく
「あ、また比べちゃったな」と毎回気づき明らかにしていっていただけたらと思っています。
“外側の正解”よりも“内側の声”を信じよう
私が大切にしているのは、お名前に込められた
その人だけの人生のストーリーを一緒に読み解くこと。
お名前には、
「どんな課題を学ぶために生まれてきたのか」
「どんな才能、魅力があるのか」が表れています。
それを開花させるために、必要な場所に生まれ、必要な場所で育み経験しています。
他人の目ばかりに意識が向いたり、
言動に一喜一憂したり、優劣をつけたりしては、自分を見失います。
また、「私はこう!」と強い自我を持ってしまうと
自分に制限をつけ、未来を閉じ込めていきます。
そして、名前には、あなたの才能も魅了も自分が活かせる場所も知っています。
唯一無二の人生を歩んでいることを教えてくれます。
「傷つくのは悪いこと」と捉えてしまうのは、
「痛みは起きるのはいけない」と私たちのエゴが決めてしまっただけ。
魂の視点からみれば、傷つき乗り越えた経験こそ、魂の成長の喜びへと繋がり、
あなたの内側にある光を輝かせていきます。
自分であることを信頼できるようになるのは、その感覚を味わった時です。
魂はいつでも、あなたが本当の自分を思い出す瞬間を待っているのです。
これから“本当の私”を生きたいあなたへ
名前には、魂が望む使命と光が刻まれています。
人と比べる苦しさから自由になりたいなら、
まずは 自分の名前に込められた意味 を知ることから始めてみませんか?
自分の道がわかった時、
この世に全く同じ人はいないことが、腑に落ち、比べることを手放していけます。
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