自分の方向性が知りたい、心がモヤモヤしてしまう
心配が現実になる
今、いる場所から、違う世界へ踏み出そうとするとき、
誰しも「不安」になることと思います。
やってよかったのかな、
決めてよかったのかな、
潜在意識は、些細な変化でもざわめきを起こします。
例えば、
いつも、右足から靴を履く人が、
うっかりと左から履いてしまった、
もうそれだけで、何かおかしい、と心がざわつきます。
心配しがちな方は、
その心のざわつきだけ感じて、
何か嫌なことが起きるのではないか、とまで想像してしまいます。
実際、心配するようなことは、9割方起きないと
統計学上でも言われているのですが、
残りの1割を気にしてしまうと、
そこに意識が集中してしまっている分、
「やっぱり起きた。。。」なんてことになってしまうのですね。
引き寄せというのは、
実は、良い事ばかりではなく、悪い事も同じように引き寄せてくれるんです。
引き寄せの真実
「わ〜い、引き寄せた!」
と引き寄せた事実で一喜一憂してしまう人は、
ちょっと立ち止まってみてくださいね。
引き寄せ=特別なこと
と思い込んでないでしょうか?
そうすると
引き寄せのために、願いに執着してしまったり、
引き寄せができたできないで一喜一憂してしまいます。
一方で、うまく循環が回っているな〜という人を見るたびに感じるのは、
あえて「引き寄せ」ということはしていませんし、
その言葉も使いません。
と信じ切っているので、
のちに、「やっぱりそうなった」だけなのです。
そして、
「あ〜、あの時の出来事は、ここに繋がっていたのね」と淡々としていたりします。
実際には、さらに、その設定よりも想定外以上のことが起きていたりするので、
「執着をしない」で「信じ切っている」ということは、
本当に大切だなと私も勉強になっています。
自分の可能性を疑っているのは、他人ではなく、誰でもない自分自身ですから。
不安は不安のままにしない
大抵の方は、「不安」があっても、
自分でなんとかしよう、とか
こんなことで悩んでも仕方ない、とか
無理矢理ポジティブな方に持って行こうとしてしまいます。
ですが、
「不安」となる大元の原因に気付かない限り、
毎回似たようなシチュエーションで、
同じように「不安」に悩み、「不安」と戦うことになってしまいます。
自分の考え方のクセというのは、
「無意識で繰り返している」ものなので、なかなか自分では気付けないもの。
元の考え方のクセが、
ネガティブに周りやすい人が、無理矢理ポジティブに変えようとすると、
パワーを使っているので、(つまり力でやっている)
結局、長続きしなかったり、
ピークを過ぎるとガタンと落ち込んで、救いようがなくなったりしてしまいます。
エネルギーは、見えない分おろそかにしてしまいがちですが、
身体に充分負担をかけています。
ですので、一人で抱え込まない、もうこれに尽きます。
「不安」の要素を取り除くと、
自分に信頼が湧いてくるようになります。
すると、先ほどのように
「思ったことがその通りになるのは当たり前」という現実が目の前に展開されるので、
さらに、
「不安」の要素が人生の中でなくなっていきます。
今回、ご紹介する方は、
「自分を知る」ということを大切にされていて、
これまでも必要な時に、必要なタイミングでセッションを受けてくださり、
その度にステージアップされている方です。
心や人生は、「ここまで学んだから終わり」なんてありません。
いつまでも、成長し続けるもので、
また、心(=魂)はそれを望んでいるのですね。
ぜひぜひ一緒に成長し続けましょう!
セッションを受けてくださったお客様の声
徳丸莉沙さま