こんにちは、お名前に宿る光をひも解き、魂の輝きを引き出すれみです。
8年間ルノルマンカードの講師として、魂が伝える“見えない世界の声”を現実に映し出すお手伝いもしています。
こちらでは、過去のセッションの経験を通して得られた知識も合わせ、
カードの意味をお伝えしています。
ご自身の読み解きのご参考になれば嬉しいです。
ルノルマンカードの特徴
ルノルマンカードの一番の長所は、「全てが具体的である」ということです。
いつ起きる?と言えば、数字で日にちを教えてくれます。
この先どんなことが起きる?
どう進むべき?
相手の気持ちは?
とさまよいがちになってしまう心には、
現実世界に存在するものしか描かれていない絵柄が俊座に、行くべき方向を
具体的かつ明確に可視化してくれます。
人は、頭の中でイメージしたものを現実だと思い込みます。
文字よりも画像でイメージした方が記憶に鮮明に残ります。
心に深いワクワクした歓びを感じた時、現実化の速度が上がります。
「叶えたい未来を文字で書くよりも、ビジョンボードを作成する時間と手間よりも」
ただ、カードを見た時の、感じたままの波動に任せておけば、
叶った未来が、あなたの元に近づいてきます。
ルノルマンカード 4番 木
まっすぐに伸びていく木
しっかりと根をはり、ぐんぐんと成長していく姿を想像させますね。
「もっと成長していきたい」
そんな気持ちのあらわれの時、
「まだ、伸び代がある」
そんな時にこのカードが出てくる時があります。
それは、もちろん、目に見える成長だけでなく、こころの成長も。
「木をみて、森をみず」という諺もあるように、
高い視座をもった視線で見ると見えてくるものも違ってきます。
自然と共に、心豊かな成長をしていきましょう。
ただし、雲やネズミといった不安を表すカードと組み合わさった時、
健康面で気をつけなければならないことがあるお知らせです。
健康診断を受けてみてくださいね。
その他の意味
*木・森林
*こころの成長
*健康(病の心配がある時も)
*根をはる
こちらでは一般的な意味だけでなく、携わったセッションで感じた、私なりの見解も
お伝えしています。正解、不正解はないので、ご了承ください。
また、わたしの方でも別な気付きがあった時、書き直しや付け加えもしています。
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