こんにちは、お名前に宿る光をひも解き、魂の輝きを引き出すれみです。
8年間ルノルマンカードの講師として、魂が伝える“見えない世界の声”を現実に映し出すお手伝いもしています。
こちらでは、過去のセッションの経験を通して得られた知識も合わせ、
カードの意味をお伝えしています。
ご自身の読み解きのご参考になれば嬉しいです。
ルノルマンカードの特徴
ルノルマンカードの一番の長所は、「全てが具体的である」ということです。
いつ起きる?と言えば、数字で日にちを教えてくれます。
この先どんなことが起きる?
どう進むべき?
相手の気持ちは?
とさまよいがちになってしまう心には、
現実世界に存在するものしか描かれていない絵柄が俊座に、行くべき方向を
具体的かつ明確に可視化してくれます。
人は、頭の中でイメージしたものを現実だと思い込みます。
文字よりも画像でイメージした方が記憶に鮮明に残ります。
心に深いワクワクした歓びを感じた時、現実化の速度が上がります。
「叶えたい未来を文字で書くよりも、ビジョンボードを作成する時間と手間よりも」
ただ、カードを見た時の、感じたままの波動に任せておけば、
叶った未来が、あなたの元に近づいてきます。
ルノルマンカード 6番 雲
ルノルマンカードを友人に勧められて初めて体験する時に、
「どんなことを聞いてみたいですか?」と尋ねると
「特にこれといった悩みはないです」と
お答えになる方にかなりの確率で1番最初に出るカードです。
自分の心や口にはウソをつけても、
ルノルマンにはウソをつけません。
悩みがまったくないのなら、
友人に勧められても、カードの前には座らないでしょう。
でも、目の前に座った段階で、
魂が呼んでいるのです。
意識的には、「悩み」はありません。
でも、潜在意識は知らせようとしてくれてます。
「世の中大なり小なり悩みがあるのは当たり前」
「状況は変わらないのに、言っても仕方ない」
「グチを言うのは、ダサい」
理性の思考が勝ってしまい、本当の思いに蓋をしてしまっています。
それを続けているとその感覚に慣れてしまい、
辛さをマヒさせていくのです。
悩みは悪いものではありません。
悩みがあり、葛藤があるからこそ
魂というものは、成長していけます。
気づいてない方こそ、
カードを通して、自分の内側と対話をしていきましょう。
本当は、ガマンをしている
そこに気づくだけで、こころは軽やかになっていきます。
その他の意味
*悩み
*もやもやする感覚
*抜けたい状況がある(もしくは、もうすぐ抜ける)
*クラウド
*(どこにお出かけしようか迷ったとき)名前に雲のつく神社など
*必ず夜明けがくる
こちらでは一般的な意味だけでなく、携わったセッションで感じた、私なりの見解も
お伝えしています。正解、不正解はないので、ご了承ください。
また、わたしの方でも別な気付きがあった時、書き直しや付け加えもしています。
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