こんにちは、心理カウンセラーの橋本麗子です。
本日は、定期的に開催させていただいている「ルノルマン双六」についてお話しさせていただきます。
お客様の声も載せてあります。
昨日9月25日ルノルマン双六を開催させていただきました。
開催する度に、おかげさまで満席で
今回も満席の中、会場のお席分増席して行わせていただきました。
双六もセッションも一回受ければそれでおしまい
というわけではなく、
必要な時に、
自分と向き合うことで
自分の潜在意識にある
この世に生を受けた魂の本当に望んでいることに近づき
現実化に向け、
加速していきます。
ひとつ気付き、
ひとつ変わり、
またひとつ気付き、
ひとまわり大きく変わり、
その繰り返しなのだと思います。
人は、悩みが出てくると
悩みを取り除こうとしたり、
悩みなぞなければよいのにと否定しがちです。
そして、
否定すればするほど、意識はそちらに流れていきます。
悩まされる事象が増える、といった感じでしょうか。
この世には
修行をするために生まれてきていて、
痛くても苦しくても
それを体験するために生まれてきていて、
しかし、
その苦しみがあるから、
喜びや感謝という心が沸き立つ感情を知る事が出来ます。
本来、その苦しみとは、
自分の感情(自分の中の固定観念)からくるもの。
この問題は、
自分のどういった感情が引き起こしたものなのだろう?
わたしは、どんな観念も持っていたのだろう?
そんな風に思えることで、
自分に対しても、相手に対しても、
マイナスの感情を抱かずに済むようなります。
そうは言っても、
色変え様変え課題は与えられ、
人間ですから
その都度嫌な感情は起きるもの。
わたしもおきます。
そんな時、
先程の問いを自分に投げかけ、
無理に感情を押し殺すのではなく、
自分の持つ思い込みを
笑って手放していくようにしています。
ルノルマン双六では、毎回開催時に大きなテーマを決めて進めていきます。
今回は、【来年度に向け、年末までに自分が向き合うべきこと】
スタートからゴールまで
それぞれ紆余曲折、駒は進み、
ご自身に向き合うための
持ってかえられるテーマは、本当にひとそれぞれ。
人に頼ることを自分に許す人、
人より先に立って進むことに罪悪感を手放す必要がある人、
自分の望むことに正直になれない自分の固定観念から解放する必要がある人。
ルノルマンカードも
心理学も
わたしも
きっかけを与える手段でしかありません。
ただし、そのきっかけを通して、
自分はどうしたいのか、
向き合う時間を取ってもらうことにここに来ていただく意味はあると
思っています。
今回は、少し流れを変えて
おひとりおひとりのリーディングの際に
ゆっくりお茶をしていただきました。
そしたら、いつのまにか
みなさまで連絡先の交換(^^)
一緒に双六を体験したことで、
ご縁を繋げて頂いたのはすごく嬉しいことです。
そんな隔たりをなくす状況を創ってくださった、
みなさまに感謝です。
来ていただいた方よりご感想をいただいてます。
次回のご参加を検討されてる方の
ご参考になれば嬉しいです。
《Nさん》 初めてグループでのセッションを受けましたが、ひとりとは違って
いろいろなケースを見ながら、自分の意識が変わっていくのを感じました。
《Yさん》 とても楽しかったです。最後は麗子さんのメッセージを聞いたら、ぴったりの数字が
でて、びっくりしました。
《Kさん》 カードの上を行ったり来たり、しみじみ自分を表しているなと改めて思い知らされました。(笑)
最近、この先どう生きるかもやもやしちたので、今日ここへ来たことは何か意味があるかと思います。
何かしら転機が来るのかもしれないと思い、明日から生きていきたいと思います。
《Sさん》 一回、一回サイコロを振るのがドキドキしたり、心配したり、確かに人生だなと思いました。
都度いただける麗子さんのコメントに励まされました。
リーディングをしている最中のわたしを撮影してくださいました。
楽しいゲームの集いなのに、
リーディングをしようとすると
どうしても真剣になるので怖い顔に・・・・・
笑顔でリーディング出来るようになるのが
わたしの課題です。。。
ご参加のみなさま、
貴重なお時間をご一緒していただきありがとうございました。
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