こんにちは、お名前に宿る光をひも解き、魂の輝きを引き出すれみです。
8年間ルノルマンカードの講師として、魂が伝える“見えない世界の声”を現実に映し出すお手伝いもしています。
こちらでは、過去のセッションの経験を通して得られた知識も合わせ、
カードの意味をお伝えしています。
ご自身の読み解きのご参考になれば嬉しいです。
ルノルマンカードの特徴
ルノルマンカードの一番の長所は、「全てが具体的である」ということです。
いつ起きる?と言えば、数字で日にちを教えてくれます。
この先どんなことが起きる?
どう進むべき?
相手の気持ちは?
とさまよいがちになってしまう心には、
現実世界に存在するものしか描かれていない絵柄が俊座に、行くべき方向を
具体的かつ明確に可視化してくれます。
人は、頭の中でイメージしたものを現実だと思い込みます。
文字よりも画像でイメージした方が記憶に鮮明に残ります。
心に深いワクワクした歓びを感じた時、現実化の速度が上がります。
「叶えたい未来を文字で書くよりも、ビジョンボードを作成する時間と手間よりも」
ただ、カードを見た時の、感じたままの波動に任せておけば、
叶った未来が、あなたの元に近づいてきます。
ルノルマンカード 4番 家
数秘をご存知の方は、4の数字と同じ意味合いを感じ取っていただけれるといいですね。
4という数字は、
4つの点を結ぶと4角になることから安定や基盤を意味します。
家、と聞いたとき、やはりそこには安心、安定
この世に産まれ出て、自分というものは形成される場所です。
カードリーディングでは、
家、そのものを表すときもありますし、
お仕事をされている人は、基盤やホームページといった事を表すときがあります。
僧侶などの方々は、修行を通して、ご自身の観念を手放していきますが、
大抵の人は、多かれ少なかれ、
形成された基盤である親の観念を受け継いでいます。
これはうちだけのルールだったんだ〜と笑い話にできるなら、とても楽しいのですが、
親という夫婦関係を見て、感じたり学んだりした事、
躾という名目で、植え付けられた親の観念
そういったものが繰り返し見たり、与えられたりすることで
知らぬ間に、それが自分の中の常識となって自分を苦しめてしまうことがあります。
親と子であっても、それぞれは別々な一人の人間。
親のこうあるべきをそのまま受け入れる必要もなければ、
親はこうあるべきというもの違います。
家という四角に囲まれたものの中に、
それぞれが点と同じように独立したものであると認識し、
ご自身の基盤を作ってみてください。
その他の意味
*家
*(ビジネスのご相談なら)ホームページ・ベースとなるもの
*父親
*家庭のしきたり・決まりごと
*責任感
*代々のカルマ・乗り越える課題
*家庭に意識が縛られていると何度も出ることがあります
こちらでは一般的な意味だけでなく、携わったセッションで感じた、私なりの見解も
お伝えしています。正解、不正解はないので、ご了承ください。
また、わたしの方でも別な気付きがあった時、書き直しや付け加えもしています。




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