ルノルマンカードの特徴
ルノルマンカードの一番の長所は、「全てが具体的である」ということです。
いつ起きる?と言えば、数字で日にちを教えてくれます。
この先どんなことが起きる?
どう進むべき?
相手の気持ちは?
とさまよいがちになってしまう心には、
現実世界に存在するものしか描かれていない絵柄が俊座に、行くべき方向を
具体的かつ明確に可視化してくれます。
人は、頭の中でイメージしたものを現実だと思い込みます。
文字よりも画像でイメージした方が記憶に鮮明に残ります。
心に深いワクワクした歓びを感じた時、現実化の速度が上がります。
「叶えたい未来を文字で書くよりも、ビジョンボードを作成する時間と手間よりも」
ただ、カードを見た時の、感じたままの波動に任せておけば、
叶った未来が、あなたの元に近づいてきます。
手元にルノルマンカードを持ったまま活用できてないという方、
興味はあるのだけど「ルノルマンは難しそう、、、」とためらっている方の
お役に立てれればと思います。
ルノルマンカード 2番 クローバー
*束の間のラッキー
*つながり
*コミュニティ
*しがらみから離れられない
その昔、四つ葉のクローバーを探しませんでしたか?
幸福のシンボルと言われている四つ葉のクローバー。
それを見つけた時の喜びとこのカードは一緒です。
ちょっとしたラッキーなことが訪れると言われています。
以前LINE公式のフォロワーさんに向け、カードを引いた時、
クローバーが出たので、宝くじを買ってみても良いかもしれませんね、
と伝えて、信じて買ってくださった方から、当たりました!とのご報告が(笑)
引き寄せは、信じきることで叶いますから、
ありがたいことに当たると信じてくださったようです。
また、クローバーは密集して発生することから、
しがらみやネットワークのような意味も表すことがあります。
親戚付き合いがしんどくて、、
ママ友のお付き合いが抜けたいのに抜けられない、
夫婦関係をリセットしたいけどそんな状況ではない、
切りたくても切れないと思い込んでる関係性はある時にも出てきます。
どうして抜けられないと思っているのか、
選択の可能性を閉じてしまってるのは相手ではなく自分です。
環境を変えることには「決断」がいると思います。
「変える」ことで失うものがあるのではないかと恐れが湧いて
自分の望みを叶えるのを抑えてしまうこともあるでしょう。
でも「失う」とは、何を失うのか、よく考えてみましょう。
変わることを拒むことで、「自分の心」を失ってしまう方が一番の損失です。
その他の意味
*足元を見る
*ネットワークが広がる
*「みどり」に関わるもの
こちらでは一般的な意味だけでなく、携わったセッションで感じた、私なりの見解も
お伝えしています。正解、不正解はないので、ご了承ください。
また、わたしの方でも別な気付きがあった時、書き直しや付け加えもしています。
物事には背中合わせの
ふたつの面がある
背を向け
自分の視界だけをみていれば
相手の気持ちも考えも
背で拒む
間違ってない、
あっちがおかしい、
言いたくなることもあれど、
自分の正しさが
決して他の人の正しさではなく、、、。
必然な繋がりととるか
絡み合って抜けられない関係ととるか、
それでも、決めてそこにいるのは
「わたし」でしかない。
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