自分を好きになりたい、自分を好きになるのに妨げている3つの要因 女性心理カウンセラーからアドバイス

自分を好きになりたいのに妨げている原因

 

 

心理カウンセラーの橋本麗子です。

本日は、「自分を好きになりたい」と思いながらも、

それを無意識に自分から避けてしまう3つの特徴についてお話ししたいと思います。

実は、かつて私も自分の全てが嫌いで受け入れられなかったのです。

 

自分を好きになりたいのにどうしたらいいかわからない

自分を好きになりたいのに、どうしたらいいかわからない

幸せになりたいのに、何をすればいいのかわからない

 

かつての私がそうだったように、

カウンセリングで来られる方は、

今の状態から抜けたいと思いながら、その変え方がわからない方がほどんどです。

 

それは、脳の中に

自分次第で「変えられる」という選択に気付けていないから。

 

「変えられない」と思えば思うほど、人は

変えられない部分にばかり目がいってしまいます。

 

人によっては、環境であったり、自分の容姿であったり、お金の有無であったり、

するかもしれません。

 

その、その人が今、抱えている悩みの表面的な原因へ直結し、

思い通りにならない気持ちが自分への嫌悪へと繋がっていってしまいます。

 

本当は、思い通りにならなくても、自由がなくても、

自分を嫌いになる理由にはならないのですが、

 

そう思うことで、

自分自身の心の中のバランスを取ろうとしてしまうのですね。

 

シーソーや秤をイメージしてみてください。

 

片側にマイナスの感情を乗せたとしましょう。

すると、反対側は、、?

 

バランスを保つためには、

決してプラスの環境や状況でないことがわかります。

 

脳そのものの大きな特徴の中に、

「恒常性」と言って変化を極端に嫌う性質があります。

 

先ほどで言うと既にバランスが取れたシーソーが頭の中に存在するので、

他の選択肢があるということさえ、気付けないように働いているのです。

 

脳には、その人に取って、マイナスなのか、プラスなのか判断はつきません。

バランスで安定が取れていることが大切なのです。

 

なので、

既にバランスが取れているものを揺さぶろうとすれば、

「何かが起きようとしている!」=『危険』と判断してしまい、

なんとか阻止しようと抵抗してきます。

 

変わりたいと思いながら、変われない状況はここに生まれてくるのです。

 

1.親から受けた言葉と環境で決めた自分のイメージ

自分を好きになれない方のほとんどが、育った環境に大きな影響を受けています。

 

とても躾が厳しかった

親が敷いたレールの上を歩んできた

自分の思いが受け入れてもらえることがなかった

 

カウンセリング内では、

「親が子供に向かってそんな言葉をいう?」と思うような言葉も伺うことがあります。

 

いわゆるトラウマというものですが、

小さな子供には、その言葉自体が良い悪いの判断はつきません。

 

その時の親の表情、声の強さ、トーンから、

悲しい感情、寂しい感情、辛い感情がくっついて来た時、トラウマとなっていきます。

 

そして、決めてしまうのです。

 

私は〇〇な人間だ。
決して〇〇してはいけない。

 

過去の起きた事実の全てが本当かどうかは、わかりません。

問題は、

その人の脳の中にそのような思考が入り込んでしまったままで

バランスが取れてしまっていると言うことです。

 

 

たとえば、

「自分の言いたいことを言ったら嫌われる」という思い込みが

シーソーの片側にあれば、

反対側は

「いつも言葉を飲み込んだり、人に嫌われないようにする行動」が乗っているはずです。

 

意識の上では、その行動が自分で確認できるため、

 

なんで私は言いたいことを飲み込んじゃうんだろう、

なんで私はNOって言えないんだろう、

 

と自分に否定的な言葉をかけてしまいます。

 

気付く必要があるのは、反対側にどんな思い込みが入ってしまっているかなのです。

 

それに気付かず、

自分に否定的な言葉が積み重なれば、

どんな人でも自分を嫌いになっていってしまいます。

 

なら、

「勇気を出して、思ったことを言ってみればいいじゃない」

一言で言ったら簡単ですが、

今までそれでバランスを取ってきた来た人にとって、シーソーにものすごい揺れが起きます。

 

「言って嫌われたらどうしよう」
「空気を悪くしたらどうしよう」
「かえって怒鳴られたらどうしよう」

この心のざわつきは半端ないと思います。

 

ただ、こればかりは勇気を出してやって見ないことには、どうなるかわかりませんし、

変化するには、

これまでと同じことをしない方がいいと言うのも、みなさん頭ではわかっています。

 

それをする「勇気」だけなのですが、

そこにずっとバランスを取っていた脳が邪魔をしてくるのです。

 

でも、今日からは、

「勇気を出せない自分は、ダメな人間だ」と自分を否定するのは終わりにして、

脳が変化を怖がって、抵抗しているのだということを覚えておいてください。

 

自分を否定するより、

抵抗している自分に気付き、受け止めてあげることが、

前よりも大きな一歩なんです。

 

自分が悪いと責めてしまうと先に進めませんが、

脳のせいか〜と思うと、少し気が楽になりませんか?

「それなら、どう脳を動かしたらいいんだろう?」

そう思っていただけるのが大切なのです。

 

 

2.無意識につけた自分への制限

自分を好きになれない人が無意識に繰り返してしまう習慣に

とにかく自分の欠点を上手に探してしまうことがあります。

 

周りの環境だけでなく、顔も、スタイルも、気質(根本的な性格)など。

 

言葉を変えていうなら、

「自分で得る」よりも「自分に与えられた」ものに意識が向いてしまっているのですね。

 

自分で得ることなら、コントロールが効きますが、

自分に与えられたものは、受け身なのでコントロールが効きません。

 

そうなると、他の人が既に持っているものが気になって、

比べても仕方ないのに、、、と思いながら、人と比べて、落ち込んでいきます。

 

「コントロールがきかないもの」に対し、

「どうしようもない」と感じるのは、

「自分が持っているものは変わらない」と

無意識に自分に制限をつけてしまっていると言うこと。

 

でも、それって本当でしょうか。

 

容姿に関して言えば、確かに顔やスタイルを誰かと変えることはできないかもしれません。

ですが、

メイクやファッション、自分に合う色を身に着けるなど

自分が好きになるような、心地よくなるような工夫はできます。

 

 

「変えられない」と自分に制限をつけていると、

自分で自分を縛ってしまい、

「変わらない」世界を自分で作ってしまいます。

そうでない人を見ると羨ましくなったり、妬んだりしてしまいます。

 

なぜ、そうしてしまうのか?

 

それは、先ほどの脳の変化を嫌う性質もそうですが、

それよりももっと感情よりなことを言うと、

 

努力したけどうまくいかなかった時に自分が傷つくのを避けるため、

何もしていない自分の弱さに理由をつけて正当化したいため

なんです。

 

でも、自分の欠点に目がいくということは、

本当はもっと良くしたい!という欲求がある証拠で、

その欲求は、心の奥では、もっと自分を生きたい!と感じている現れでもあります。

 

自分が自分を生きようとする工程に、正しい方法も、間違った方法も

何一つありませんから、

「変わらない」と思い込んでしまってる制限を外していきましょう。

 

自分が変わっていくと、不思議とこれまでの人間関係やこれまでの環境、居場所も

変わっていくのですが、

それはまた別の機会にお話ししたいと思います。

 

 

3自分を好きにならないことのメリット

最後に

自分を好きになれたらどんなにいいか、、、

と思っても好きになれない場合、

自分を好きにならないことに対してメリットを持っていることがあります。

 

苦労をしている人を目の前にしていると

 

自分が幸せになることに罪悪感を感じ、

もっと頑張らなきゃとか、

逆に頑張れない自分はダメな人間と思ってしまうとか、

 

また、

「自分が好き」と公言する人の姿がわがままに見えてしまうと

自分はあんな風になるまいと

「自分を好き」ということを抑えてしまったりします。

 

その大きな要因は、

自分が幸せになること受け入れてあげてないということなんです。

 

何かに向けて頑張っている方が、

欲に向かって進む方が、生きている実感が湧くのかもしれません。

 

ことわざの

「苦労は買ってでもしろ」といったような

「苦労することが美徳」とされている世間の風潮なども影響もあると思います。

 

クライアントさんを見ていても、

無意識に頑張り続け、

かえって本来とは違う流れの方向へと道を進めてしまう場合がほとんどです。

 

私の場合は、

親がお金にとても苦労したり、人間関係に不信を持ったりしている姿を見てきたので、

もっと頑張らなきゃ、

もっと自分がちゃんとしなきゃ、という癖がついていました。

だから、「休む」ということにすごく罪悪感があったのです。

でも、身体は正直なのですよね。後々無理がたたりました。

 

私は休んでもいい、

何もしないでも大切な存在、

それを受け入れる許可をして、今に至ります。

 

この手のタイプの方は、

大抵、自分を大切にしている時はどんな時ですか?と聞いても、全く答えが出てきません。

 

他人の人生にばかり優先せず、もっと自分を優しくしてあげてくださいね。

 

まとめとアドバイス

人は、安心でいたい、満たされたいと言う本能の欲求があるので、

自分で自分を嫌っていると、

自分以外の人に愛されること、望まれることを欲してしまいます。

 

彼氏や夫に埋めてもらおうとしたり、

子供を構うことで子供に依存したり、

 

それが思うようにいかないと

相手のせいにしたり、

自分を責めたりしてしまいます。

 

身体が小さくて、親に従わなければ生きられないと思っていた子供時代とはもう違い、

自分で自分のことを決められるほど、

ちゃんと成長しています。

 

親からもらった思いはここに置き、

無意識についてしまった制限も外していきましょう。

そして、

何より自分を大切に。

 

良くも悪くも慣れた居心地の良い空間を手放すのは、誰でも勇気がいります。

 

これまでの脳は、ずっと「好きになろうと頑張る」が心地よいバランスであり、

あなたを支えてきました。

 

そして、その過去があったから、今の変わりたいと思うあなたがいます。

 

人生は必要なことしか起きませんから、

きっと未来は素敵なことが待っているはずです。

 

 

 

 

 

 

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プロフィール
この記事を書いた人
Resoage

橋本麗子

★心理カウンセラー

★別名「希望のカード」と呼ばれるルノルマンカードリーダー

★瞑想ファシリテーター

◆ 40年以上心身症で虚弱体質を変えるために様々な自然療法やヒーリングを経験

◆ 好きになれない自分と自分の人生を変えてみたくて27年の専業主婦生活から一転して起業

◆ のちに心理学と出会い、会う度に変わっていく姿からカウンセリングを依頼されるように

◆ 現在では風邪もひかない程健康になり、子育てをしながら、自分のペースで仕事。時間、お金、心の自由を得る

◆ 親の言葉や価値観で自由になれない人のカウンセリング

◆ 潜在意識にアプローチすることで病をやめる、生き方を変えるカウンセリング

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